Quick repair – Apollo Grinder

Coffee

There are many “premium” coffee grinders available today, Comandante, Kinu and Zpro. They are known as its high quality and pricing.

Apollo manual hand grinder, produced by BPLUS is one of them. It is good looking and easy to disassemble & clean, known as the one of the best hand grinder.

Over 2 years I have been using it and today the top of screw has been broken.

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Just repaired by a quick way, would like to introduce how I did here.

Broken screw

You can see the broken screw in red.

Maybe this was broken by fatigue.

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Details of the screw

What will happen if this screw broken?

We can see the simple diagram without cover as below.

This screw connects the mesh knob このネジは、ダイヤル調整つまみ(淡青色部分)とミルのハンドル(赤色部分)とを挟み込みつつ、中心軸(緑色部分)に嵌合している。

これによってハンドル側と本体側とを繋いでいるのだが、ここが留まっていないとグラインドがぐらついたり、軸が抜けたりという事象が発生するわけだ。

製造元へ連絡してみる

すぐ製造元のBPLUSに連絡してみたところ、無料でスペアの部品を台湾から送ってくれるとの返答が来た。ただし送料だけはこちら負担で、おおよそ20ドル程度かかるらしい。

部品代がタダ、というのは素直にありがたい事だ。ただハンドルならともかく、ネジ1つを受け取るためだけに20ドルとなると少々気が引ける。そもそも国際発送となると日数もかかるし、その間ミルが使えないのはなかなかに痛い。

結果、今回はスペア部品の送付を依頼しない事にした。BPLUSはPavoni関連部品もリリースしているので、遠くないうちに別の部品を注文する機会もあるだろう。その時に改めて依頼すれば良い話だ。

M4の小ネジで代用してみる

さて、スペア部品を頼まないとなると代用のネジを探す必要があるが、サイズはどうやらM4が合うらしい(ほんの少し緩い気もするが、公差の範囲内かもしれない)。

ただ問題は長さである。というのも、今回改めて分解してみて『はめあい長さがちょっと短いのではないか』と感じていたのだ。

分解した長さから推定するに、中心軸と実際に嵌合しているのは4山くらいらしい。はめあい長さをいくつにするかは設計者のセンスに因るところが大きいし、あまり荷重がかからない部分ならこれでも問題ないのだろうが…常にハンドルの剪断力が働く箇所を留めるM4ネジとしては、もう少し守り気味に設定しても良い気がしていた。

そういった背景で、今回はM4×20mmの小ネジを選択した。

逆に守り過ぎな感もあるが、丁度良い長さが無いので仕方がなかった。

はめあい長さのイメージとしては下記のような想定で、大体9山くらい噛んでいるはずである。

左がもともとの設計で、右は修理後の想定。中心軸(緑色部分)とのはめあい長さが増しているのが分かる。

修理後の見た目。

元を知っているとやはりやや寂しいが、思いのほか悪くはない気もする。

使用感も今のところ問題ない。あくまで正規のスペアパーツに換装するまでのつなぎではあるが、同様の破損に見舞われた御仁の参考になれば幸いである。

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